神智学
著者
書誌事項
神智学
(ちくま学芸文庫)
筑摩書房, 2000.7
- タイトル別名
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Theosophie : Einführung in übersinnliche Welterkenntnis und Menschenbestimmung
- タイトル読み
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シンチガク
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神智学
2000.7.
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神智学
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注記
初版: イザラ書房 1977刊
内容説明・目次
内容説明
「本書の中で、超感覚的世界の若干の部分を叙述するつもりである。感覚的世界だけを通用させようとする人は、この叙述を空疎な想像の産物と見做すだろう。しかし感覚界を越えてゆく道を求める人なら、もうひとつの世界を洞察することによってのみ、人間生活の価値と意味が見出せる、という本書の観点をただちに理解してくれるだろう。」(本書より)「秘教」の思想を、明晰な思考に導かれた新しい総合文化へと再編し、個人の自己実現と社会の進歩へとつながる可能性を提示した、シュタイナー四大主著の一冊。
目次
- 人間の本質(人間の体の本性;人間の魂の本性;人間の霊の本性 ほか)
- 霊の再生と運命
- 三つの世界(魂の世界;魂の世界における死後の魂;霊界 ほか)
- 認識の小道
「BOOKデータベース」 より