河原の教会にて : 戦争責任告白の実質化を求めつづけて
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河原の教会にて : 戦争責任告白の実質化を求めつづけて
新教出版社, 2000.7
- タイトル読み
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カワラ ノ キョウカイ ニテ : センソウ セキニン コクハク ノ ジッシツカ オ モトメ ツズケテ
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内容説明・目次
内容説明
多摩川河川敷内に、在日韓国朝鮮人が主体となって形成してきた小さな町がある。著者が牧師として仕えた教会は、日本の近現代史が刻みつけられているこの町で、人々の多様な生死に触れつつ、キリストの福音を分かち合う方途を模索してきた。
目次
- ヨルダン寮(行く先も知らずに;最初の説教 ほか)
- 河原の生死(ミジャの名前は天に;ミファさんのハナニム(神様) ほか)
- 河原の教会の旅(歩くときに道はできる;私たちの礼拝と地域活動は固く結ばれている—平和の証をここで ほか)
- 牧師であること(明るく生きるすべを知っているか—シーハン先生のこと;新しくされる道—カーメルさんのこと ほか)
「BOOKデータベース」 より