機能温存をめざした超広汎子宮全摘術 : 子宮頸部腺癌への応用
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機能温存をめざした超広汎子宮全摘術 : 子宮頸部腺癌への応用
メジカルビュー社, 2000.3
- タイトル読み
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キノウ オンゾン オ メザシタ チョウコウハン シキュウ ゼンテキジュツ : シキュウ ケイブ センガン エノ オウヨウ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、進行した頸癌の手術方法として1941年に発表された三林術式にある基靱帯摘出の概念をに期頸部腺癌の術式として再度光を当てるとともに、子宮頸部腺癌の一術式として基靱帯摘出術を記載すること、ならびにその侵襲性を軽減し機能温存のために、骨盤植物神経の温存を行う術式を記載した。
目次
- 1章 子宮頸部腺癌について(婦人科悪性子宮頸部腫瘍に対する手術の歴史;子宮頸部腺癌に対する基靱帯摘出術の適応とリンパ節郭清;子宮頸部腺癌の臨床病理学的特徴 ほか)
- 2章 基靱帯摘出術の実際(術前処置;基靱帯摘出術式の流れ;基靱帯摘出術式の特徴 ほか)
- 3章 教室の成績(子宮頸癌手術と膀胱機能;症例呈示;教室における臨床経験)
「BOOKデータベース」 より