自分のいのちは自分で決める : 生病老死のバイオエシックス=生命倫理
著者
書誌事項
自分のいのちは自分で決める : 生病老死のバイオエシックス=生命倫理
(Beyond the century)
集英社, 2000.6
- タイトル別名
-
自分のいのちは自分で決める : 生病老死のバイオエシックス生命倫理
- タイトル読み
-
ジブン ノ イノチ ワ ジブン デ キメル : ショウビョウ ロウシ ノ バイオエシックス セイメイ リンリ
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注記
著者執筆の欧文文献解題: p236-238
内容説明・目次
内容説明
先端医療がいのちの始めから終わりまでコントロールできる現在自分のいのちをどう守ればよいのか。
目次
- 第1章 「生」—自分のいのちは自分で守る(遺伝子が汚染されている…;自分のいのちを自分の手に取り戻す ほか)
- 第2章 「病」—人間そのものをみる医療へ(患者が医学の実験材料にされていた;ナチスの人体実験データが宇宙開発に使われている ほか)
- 第3章 「老」—高齢時代は暗黒ではない(高齢社会にどう対応するか;高齢者がボランティアの中心に ほか)
- 第4章 「死」—いのちの最後を選択する時代がやってきた(医療不信から臓器移植法の成立へ;臓器提供者の意思を尊重する ほか)
「BOOKデータベース」 より