オーストラリア : 多文化社会の選択
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オーストラリア : 多文化社会の選択
(岩波新書, 新赤版 682)
岩波書店, 2000.7
- タイトル読み
-
オーストラリア : タブンカ シャカイ ノ センタク
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内容説明・目次
内容説明
今日最大数の移民を受け入れ、多民族化の道を進むオーストラリアは、欧米ともアジアとも異なる社会を創出しつつある。在豪二七年の著者によるメルボルン報告は、家族、福祉、教育など日々の暮らしから東ティモール派兵、共和制移行、アボリジニ問題をめぐる取り組みまで、この多文化社会の姿を生き生きと伝え、日本社会のありかたに一考を迫る。
目次
- 1 「オーストラリア人」とは誰のことか
- 2 多文化社会の現場
- 3 ためらうX世代
- 4 懐疑的民主主義の世界
- 5 福祉社会の裾野
- 6 Bタイプの労働と「生活の質」
- 7 アボリジニ社会のジレンマ
- 8 近いアジア・遠いアジア
- 9 日本から来た「越境人間」たち
「BOOKデータベース」 より