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世紀の転換と社会学

井上純一, 林弥富編著

法律文化社, 2000.7

タイトル読み

セイキ ノ テンカン ト シャカイガク

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注記

参照文献: p211-215

索引: p217-223

内容説明・目次

内容説明

本書は、世紀の転換点および今後の社会状況を、社会学理論で分析し、解明することを目的としている。各課題の分析と展開においては、「人間の解放」と「共生」を基調としている。本書の各章は、それぞれ現代の課題を解明することに努力が傾けられている。そのうえで、現状をどう解決していくかについても一定の検討が加えられている。

目次

  • 序章 国際社会と社会学
  • 第1章 崩壊する日本、再生する日本
  • 第2章 情報化社会における社会的現実の変貌—A.シュッツの社会理論からみた情報化社会
  • 第3章 家族という関係性
  • 第4章 現代の地域社会—都市と農山村の動態と危機
  • 第5章 企業社会と「人間存在」
  • 第6章 コミュニケーション論—メディアの力と現代文化
  • 第7章 21世紀と新社会形成の条件

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA47485290
  • ISBN
    • 4589024462
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    x, 223p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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