失語症の障害メカニズムと訓練法
著者
書誌事項
失語症の障害メカニズムと訓練法
新興医学出版社, 2000.6
- タイトル読み
-
シツゴショウ ノ ショウガイ メカニズム ト クンレンホウ
大学図書館所蔵 件 / 全54件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 加藤正弘
参考文献: p138-141
内容説明・目次
内容説明
本書は、当初「失語症言語訓練キット(新興医学出版社)」の一部を成す「ボイスカード」の使用マニュアルとして執筆を予定されていた。しかし、製作者スタッフでミーティングを重ねるうちに、いっそのこと失語症の言語機能訓練に関する包括的な手引きにしたらどうか、ということになった。本書は同キットの一部を構成する「マニュアル」としての性格を持ちながら、同時に単体でも成立しうる失語症言語訓練の教科書でもある。
目次
- 理論編(失語症の捉え方;言語機能訓練および訓練教材を捉え直す)
- 実践編(訓練プランの立案に至る流れと注意すべきポイント;訓練法の選択を念頭においた症状の診かた;言語機能訓練—実践上のポイント)
- 症例編(構音運動プログラム障害型失語(ブローカ失語〜純粋発語失行);音韻処理障害型失語(伝導失語);語彙・意味処理障害型失語(超皮質性感覚失語);語音認知—音韻処理—語彙・意味・(統語)処理障害型失語;語音認知—音韻処理—語彙・意味(統語)処理障害型失語症)
「BOOKデータベース」 より