ミステリーからひと皿 : あの場面の味が作れます

書誌事項

ミステリーからひと皿 : あの場面の味が作れます

貝谷郁子著

日本放送出版協会, 2000.6

タイトル読み

ミステリー カラ ヒトサラ : アノ バメン ノ アジ ガ ツクレマス

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内容説明・目次

内容説明

ミステリーと料理好きに贈る「2度おいしい1冊」お気に入りの主人公は何を食べている?20冊のミステリーから20皿のおいしい料理。

目次

  • 失意のマリーノ警部も元気が出る「赤ピーマンと粗びき肉のパスタ」(パトリシア・コーンウェル『遺留品』)
  • 推理しながら片手でつまむ「あつあつ卵のサンドイッチ」(スー・グラフトン『裁きのJ』)
  • 事件直前、海辺の食堂で食べた「ギリシャサラダ」(サイモン・ブレット『手荷物にご用心』)
  • 忙しいときのシンプル・イタリアン「フリッタータ」(サラ・パレツキー『レディ・ハートブレイク』)
  • 仕事のあとの疲れをいやす「ビーフの赤ワイン風味」(サラ・パレツキー『バーニング・シーズン』)
  • 本を見ながら飲みながら、夫が作る「小えびのソテー&バジルペーストのパスタ」(アーロン・エルキンズ『遺骨』)
  • 大自然の中で食べる焼きたての味「ハム入りコーンブレッド」(クリスティン・アンドレア『動機』)
  • 元刑事シェフの厨房で食べる「ペッパーステーキ」(ミネット・ウォルターズ『女彫刻家』)
  • あわてもの主婦ジェーンの「みかんドレッシングのにんじんサラダ」(ジル・チャーチル『ゴミと罰』)
  • 事件の前にも終わったあとにも「プチ・シュークリーム」(ジル・チャーチル『クラスの動物園』)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA47513487
  • ISBN
    • 4140331666
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    87p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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