ミステリーからひと皿 : あの場面の味が作れます
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ミステリーからひと皿 : あの場面の味が作れます
日本放送出版協会, 2000.6
- タイトル読み
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ミステリー カラ ヒトサラ : アノ バメン ノ アジ ガ ツクレマス
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内容説明・目次
内容説明
ミステリーと料理好きに贈る「2度おいしい1冊」お気に入りの主人公は何を食べている?20冊のミステリーから20皿のおいしい料理。
目次
- 失意のマリーノ警部も元気が出る「赤ピーマンと粗びき肉のパスタ」(パトリシア・コーンウェル『遺留品』)
- 推理しながら片手でつまむ「あつあつ卵のサンドイッチ」(スー・グラフトン『裁きのJ』)
- 事件直前、海辺の食堂で食べた「ギリシャサラダ」(サイモン・ブレット『手荷物にご用心』)
- 忙しいときのシンプル・イタリアン「フリッタータ」(サラ・パレツキー『レディ・ハートブレイク』)
- 仕事のあとの疲れをいやす「ビーフの赤ワイン風味」(サラ・パレツキー『バーニング・シーズン』)
- 本を見ながら飲みながら、夫が作る「小えびのソテー&バジルペーストのパスタ」(アーロン・エルキンズ『遺骨』)
- 大自然の中で食べる焼きたての味「ハム入りコーンブレッド」(クリスティン・アンドレア『動機』)
- 元刑事シェフの厨房で食べる「ペッパーステーキ」(ミネット・ウォルターズ『女彫刻家』)
- あわてもの主婦ジェーンの「みかんドレッシングのにんじんサラダ」(ジル・チャーチル『ゴミと罰』)
- 事件の前にも終わったあとにも「プチ・シュークリーム」(ジル・チャーチル『クラスの動物園』)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より