太宰府は日本の首都だった : 理化学と「証言」が明かす古代史

書誌事項

太宰府は日本の首都だった : 理化学と「証言」が明かす古代史

内倉武久著

(シリーズ「古代史の探求」, 4)

ミネルヴァ書房, 2000.6

タイトル別名

太宰府は日本の首都だった : 理化学と証言が明かす古代史

タイトル読み

ダザイフ ワ ニホン ノ シュト ダッタ : リカガク ト ショウゲン ガ アカス コダイシ

注記

参考文献: p246

内容説明・目次

内容説明

九州の弥生、古墳時代は、近畿よりもはるかに古い。本書は、理化学的測定値と数々の史書の記述をもとに、古代史の常識を覆し、見直しを迫る。

目次

  • 第1章 常識覆す年代測定値
  • 第2章 太宰府のなぞ
  • 第3章 盗用の史書
  • 第4章 倭の五王
  • 第5章 水城と山城
  • 第6章 法隆寺に化けた観世音寺
  • 第7章 天子と大王の墳墓

「BOOKデータベース」 より

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