中内功の「成功哲学」

著者

    • 三浦,由起雄 ミウラ,ユキオ

書誌事項

中内功の「成功哲学」

三浦由起雄著

(知的生きかた文庫)

三笠書房, 1996.12

タイトル読み

ナカウチ イサオ ノ セイコウ テツガク

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内容説明・目次

内容説明

中内功はいかにして「成功への扉」を開けたのか?—顧客の“力”を最大限に活かして“不可能な目標”をつぎつぎと達成していった中内。その発想の根幹となった独自の「中内哲学」に学び“能力の限界”を打ち破る。

目次

  • 第1章 なぜこの人に「成功の扉」が開かれたのか?(「失敗しない人は、何もしない無能な人の場合が多いわな」;「学歴がじゃまして、商売がなかなかできんわな」 ほか)
  • 第2章 情報と時間を追い求める“執念の鬼”となれ!(「読む作業が一番速いんや、テレビ1時間は活字にすると5分か10分」;「仕事が忙しいから暇がない、というのはうそやな」 ほか)
  • 第3章 ボスの資格—この「厳しさ」に社員がついてくる理由(「顔出せ、声出せ、頭下げ」;「やる気さえあれば、誰にでもたいていのことはできますな」 ほか)
  • 第4章 「人生哲学」があるからこそ、ここまでできる!(「先を考える必要はありませんな。明日のことさえわからないんだから」;「生きて帰ってきた以上は、国のために役に立つことをしたい」 ほか)
  • 第5章 “現実”の壁を打ち破るために、何をすべきか?(「われわれが売っているものはモノではないんや、文化や!」;「われわれの商売自体が不況に強いんです。前向きにいかないとね」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA47541992
  • ISBN
    • 4837908519
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    233p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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