責任を取り、意味を与える神
著者
書誌事項
責任を取り、意味を与える神
(21世紀日本のキリスト教 / 宮平望著, 1)
一麦出版社, 2000.7
- タイトル別名
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責任を取り意味を与える神
- タイトル読み
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セキニン オ トリ イミ オ アタエル カミ
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内容説明・目次
内容説明
苦悩する現代日本社会への意欲的提言。「間」と「和」という日本古来の概念を通して神の三位一体性を論じ、難解な二つのたとえ話(「不正な管理人」と「婚宴」のたとえ)の聖書釈義において、人間の生と死にたいする問題に大胆に取り組む…。
目次
- 第1章 人間らしい生き方について
- 第2章 責任を取り、意味を与える神
- 第3章 日本の普遍的思想としての「間」と「和」—キリスト教との接触を通して
- 第4章 「不正な管理人」の正しさ—ルカによる福音書16章1‐13節の研究
- 第5章 「地獄」の後の救い—マタイによる福音書22章1‐14節の研究
「BOOKデータベース」 より