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ツェッペリン飛行船

柘植久慶著

(中公文庫, つ-15-26)

中央公論新社, 2000.7

タイトル読み

ツェッペリン ヒコウセン

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注記

参考文献: p201

内容説明・目次

内容説明

揺籃期の空の輸送手段にあって、搭載能力と航続距離の両面で、飛行船が航空機を上回っていた一時期があった。1913年に商業飛行で成功を収め、第一次大戦ではドイツ海軍の飛行船部隊がロンドン爆撃をおこなう。その後ツェッペリン号の世界一周飛行で頂点に達し、ヒンデンブルク号の悲劇の爆発事故をへて終幕を迎えた、短く輝やかしい「飛行船の時代」を、多数の古写真を使って活写する。

目次

  • 航空時代の幕あけ(大空への挑戦;騎兵将校フォン=ツェッペリン伯爵;航空機の時代)
  • 大西洋横断(フォン=ツェッペリン再起す;第一次世界大戦;大西洋を横断する飛行船)
  • 世界一周飛行(グラフ・ツェッペリン号世界一周;ヒンデンブルク号;飛行船のカムバック)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA47546817
  • ISBN
    • 4122036801
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    201p, 図版 [40] p
  • 大きさ
    16cm
  • 親書誌ID
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