滅びゆくアフリカの大自然 : 絶滅寸前の野生動物とわたしたちの生き方

書誌事項

滅びゆくアフリカの大自然 : 絶滅寸前の野生動物とわたしたちの生き方

黒田睦美 , 黒田弘行著

(21世紀知的好奇心探求読本, 10)

ポプラ社, 2000.3

タイトル読み

ホロビユク アフリカ ノ ダイシゼン : ゼツメツ スンゼン ノ ヤセイ ドウブツ ト ワタシタチ ノ イキカタ

内容説明・目次

内容説明

ケニアは、昔は野生動物の王国でした。しかし、著者たちが二十数年前におとずれた時点で、もうその面影は消えていたのです。いまでは、さらに少なくなっており、野生動物の世界は瀕死の状態にあるといえます。世界中の人々から愛される野生動物たちは、いまケニアのどんなところに生息しているのでしょう。人間と野生動物は、平和に、共に生きていくことができるのでしょうか。

目次

  • 1 「野生動物の王国」ケニアに住んで
  • 2 共存・共生が大切というけれど…
  • 3 野生動物はなぜ殺されているのか
  • 4 野生動物が生かされているのは
  • 5 野生動物はだれのもの?
  • 6 人間も「自然の歴史」の中で生きている

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA47547536
  • ISBN
    • 4591063925
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    231p
  • 大きさ
    20cm
  • 親書誌ID
ページトップへ