ヒトラーの作戦指令書 : 電撃戦の恐怖
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ヒトラーの作戦指令書 : 電撃戦の恐怖
東洋書林, 2000.6
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Hitler's war directives 1939-1945
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ヒトラー ノ サクセン シレイショ : デンゲキセン ノ キョウフ
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関連年表: p340-343
Description and Table of Contents
Description
軍事・政治の天才を自負するアドルフ・ヒトラーは、部下の将軍や司令官を信頼せず、直接自分で命令を下し戦争を遂行した。本書には、ポーランド分割指令、通商破壊戦指令、バトル・オブ・ブリテン、アッティラ作戦、マリータ作戦、バルバロッサ作戦、対日協力指令、北アフリカ作戦、ユーゴ占領、ギリシア侵攻作戦、対イラク介入指令、モスクワ進撃指令、オーロラ作戦、報復兵器使用指令、オーストリア防衛指令、国民突撃隊投入指令、焦土作戦、最終指令「兵士に告ぐ」等、実際にヒトラーが発した74の命令を収録。病的ともいえる細かさで作戦指導を行なうヒトラーの姿を通してナチドイツの実態と敗戦の本質に迫る。
Table of Contents
- 第1部 攻勢作戦(ポーランド進攻計画(ファル・ヴァイス);西部正面の対応;ポーランドからの部隊転用抑制;ポーランド戦終結指令 ほか)
- 第2部 防勢作戦(ローマ防衛の準備;両正面の要塞化;東部正面の新防衛線;報復兵器の使用 ほか)
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