アジャンタとエローラ : インドデカン高原の岩窟寺院と壁画
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アジャンタとエローラ : インドデカン高原の岩窟寺院と壁画
(アジアをゆく / 大村次郷写真)
集英社, 2000.6
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アジャンタ ト エローラ : インド デカン コウゲン ノ ガンクツ ジイン ト ヘキガ
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Graduate School of Asian and African Area Studies, Kyoto Universityアジア専攻
COE-SE||702.25||Oom||0004771800047718
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Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
702.25||TA140232530
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Description and Table of Contents
Description
虎狩りの士官が密林に発見したアジャンタの壁画、灼熱の岩盤を掘り抜いたエローラの巨大な彫刻建築に、インド美術の精髄を見る。豊穣アジアの旅。
Table of Contents
- アジャンタ石窟寺院(岩盤の下の祠堂—インドの人々は、岩盤の中に祈りと修行の空間を作った;壁画の菩薩—手に蓮華を持つしなやかなポーズの菩薩は、インド絵画の最高傑作;仏伝とジャータカ—さまざまな物語が釈迦の生涯に結びつき、深い意味をもって語られた;本生物語—白象、大猿、ガチョウ、動物のすがたをした釈迦の前生物語 ほか)
- エローラ石窟寺院(エローラの石窟寺院群—ヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教、インドに生まれた三大宗教の寺院がここにはある;リンガ崇拝—リンガとは生命エネルギーであり、宇宙の象徴でもある;踊るシヴァ—しなやかにリズムをとり、踊るシヴァは、生成変化する世界そのもの;変身するヴィシュヌ—変幻自在なヴィシュヌは、10の化身をもつ ほか)
- 輪廻転生
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