ウミンチュ見聞録 : 八重山の海と人々
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ウミンチュ見聞録 : 八重山の海と人々
(沖縄タイムス・ブックレット, 11)
沖縄タイムス社, 2000.7
- タイトル読み
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ウミンチュ ケンブンロク : ヤエヤマ ノ ウミ ト ヒトビト
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内容説明・目次
内容説明
国内最大のサンゴ海域「石西礁湖」や外洋に敷設されたパヤオなどを抱える八重山は県内随一の好漁場。豊富な魚種に恵まれ、独特の漁法が引き継がれてきた。国境の島々に生きるウミンチュたちの暮らしと伝統漁法を追った。
目次
- 天然モズク漁—潜水の妙、素手で採取
- ウミガメ漁—亀さお使う伝統漁法
- チナカキエー—白ひもで魚追い込む
- イラブー漁—岩場はう個体手づかみ
- かご網漁—中にえさ入れ、魚誘う
- カツオのえさ捕り—勘頼りに群れ探し
- カツオ一本釣り—操業はわずか2隻
- カジキ漁—ひたすら待ち続ける
- 石巻き落し—指の感触だけが頼り
- サメ駆除—海の“猛獣”と格闘〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より