希望の声 : アラン・クレメンツとの対話

書誌事項

希望の声 : アラン・クレメンツとの対話

アウンサンスーチー, アラン・クレメンツ [著] ; 大石幹夫訳

岩波書店, 2000.7

タイトル別名

The voice of hope

La voix du défi : conversations avec Alan Clements

タイトル読み

キボウ ノ コエ : アラン クレメンツ トノ タイワ

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注記

原書 (Paris : Editions Stock, 1996) の翻訳

本書に関連する事柄の年表: p332

内容説明・目次

内容説明

軍事政権下のビルマにあって、長期間にわたり自らの意志を貫き通しているアウンサンスーチー。彼女の強さ、おだやかさは、どこからきているのだろうか。ビルマで長年修行をした米国人僧侶を聞き手として、宗教観、人生観、家族の思い出、国への想い、和解のあり方などを語ったロング・インタビュー。

目次

  • 「今でも私たちは、囚われ人として自分の国に住んでいます」
  • 「逃げることは問題の解決にはなりません」
  • 「真理は力強い武器です」
  • 「民主主義をめざして努力する」
  • 「人々が私のことを重要人物だと思っていることに、今でも驚きます」
  • 「それぞれの国は人間性の絆によって他の国々と結びついています」
  • 「聖人とは、試し続ける罪人のことです」
  • 「私を捕らえた人々を、私は決して憎むようにはなりませんでした」
  • 「暴力は正しい方法ではありません」
  • 「私以外に誰も私を卑しめることのできる者はいません」〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA47765435
  • ISBN
    • 4000225081
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 332p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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