おそるおそるの大学論 : 「社会科学入門」の入門
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おそるおそるの大学論 : 「社会科学入門」の入門
(K.G.りぶれっと, No.0)
関西学院大学出版会, 2000.6
- タイトル読み
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オソルオソル ノ ダイガクロン : シャカイ カガク ニュウモン ノ ニュウモン
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内容説明・目次
内容説明
「大学て、何?」…甲山の麓で三十年間、大学と学生と世間を定点観測し続けた著者が、「リベラルアーツ」というキーワードで二十一世紀の大学を語る。これから大学へ行こうとする人、もう大学に入ってしまった人、大学から社会に出た人、大学で仕事をしている人必読。
目次
- 1 なぜ「おそるおそる」なのか?(これまでの大学論;大学は興味の的 ほか)
- 2 大学は役に立つのか—大学効用論(専門学校は役に立つのか;予備校は生き生きしてるって本当? ほか)
- 3 社会に入る道筋にある大学(高等学校から大学へ—この壁の厚さ;何でもありが大学—入ればこっちのものか ほか)
- 4 ようこそ大学へ—講義はこうして聞いて見ては(リベラルアーツの手始め;「読む」「書く」「聞く」「語る・述べる」「論じる」「まとめる」ほか)
「BOOKデータベース」 より