「総合」だからできる「生と性の学習」 : みんなで見つめたいのち・からだ・こころ
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書誌事項
「総合」だからできる「生と性の学習」 : みんなで見つめたいのち・からだ・こころ
(健康双書, . 全養サシリ-ズ||ゼンヨウ サ シリズ)
農山漁村文化協会, 2000.8
- タイトル別名
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総合だからできる生と性の学習 : みんなで見つめたいのちからだこころ
- タイトル読み
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ソウゴウ ダカラ デキル セイ ト セイ ノ ガクシュウ : ミンナ デ ミツメタ イノチ カラダ ココロ
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注記
企画: 全国養護教論サークル協議会
内容説明・目次
内容説明
性の学びはかつていのちの誕生、月経指導、二次性徴など生理学、産科学、保健学を基礎にしてすすめられていた。しかし人間の性はそうした範疇をこえて現実の社会生活の中で展開しており、社会からの影響をうけ、社会に影響をあたえている、そうした営みである。著者はこの時代、この社会を生きる子どもたちにからだ、いのち、性をどう学ばせていくべきか、本書によって見事にまとめあげた。
目次
- 第1章 学校ぐるみで「生と性の学習」を
- 第2章 養護教諭としてどうかかわったか
- 第3章 子どもも教師も保護者も—みんなでつくりあげた「生と性の学習」
- 第4章 子どもの自らの気づきや納得を願って—授業・教材の工夫
- 第5章 子ども・教師はどう変わったか
- 第6章 「生と性の学習」と「総合的な学習の時間」
「BOOKデータベース」 より