殺人少年 : 何が彼らを凶行に駆りたてたか
著者
書誌事項
殺人少年 : 何が彼らを凶行に駆りたてたか
徳間書店, 2000.7
- タイトル別名
-
Guilty by reason of insanity
- タイトル読み
-
サツジン ショウネン : ナニ ガ カレラ オ キョウコウ ニ カリタテタカ
大学図書館所蔵 全51件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
人はなぜ人を殺すのか?17歳の少年が無防備な老婆を殺害した。彼はなぜ、その被害者を選択したのか?少年犯罪者の鑑定をして25年。多くの凶行の背景には、家族の間に恐るべき秘密が隠されていることを突きとめる。全米屈指の小児精神科医が書き上げた話題のノンフィクション。
目次
- 傷を負った少年たち
- キレる人間・キレない人間
- きょうはナイフの日—親友の胸をメッタ刺しした13歳の少女
- 心の傷・脳の傷—少女リー・アンを診察する
- 未成年を凶行に駆りたてるものは何か
- 死刑囚を臨床鑑定する
- 陽気な死刑囚ラッキー・ラースン
- 殺人犯口ジャーと3人の兄弟の苦しみ
- 奇妙な共同体—36歳のマリー・ムーアと14歳の少年の凶行
- 多重人格障害—マリー・ムーアの場合
- 苦しむ子どもが生み出す「身代わりの人格」
- 17歳の少年ジョニーはなぜ無防備な老女を殺したのか
- 死刑を待つ子どもたち
- 多重人格障害—ジョニーの場合
- 19人を処刑した死刑執行官
「BOOKデータベース」 より