東方教父における超越と自己 : ニュッサのグレゴリオスを中心として
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東方教父における超越と自己 : ニュッサのグレゴリオスを中心として
創文社, 2000.6
- タイトル読み
-
トウホウ キョウフ ニオケル チョウエツ ト ジコ : ニュッサ ノ グレゴリオス オ チュウシン トシテ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、東方教父の多様にして一なる伝統の中から、初期と盛期との代表としてそれぞれアレクサンドリアのクレメンスとニュッサのグレゴリオスとを択び、とくにグレゴリオス晩年の観想の精華とも言うべき諸作品の文脈に即して、およそ教父の愛智(=哲学)の基本的動向を多少とも明らかにしようとしたものである。もとより、東方教父という大きな思想潮流は後世のわれわれにとって、学問的にも、またさらに人生の道行きの指針という点でも、誠に汲み尽くしがたい遺産であって、本書はただ、ある一つの角度から分相応な仕方で原典を読み解いていったものに過ぎない。そしてそれは、とにかくも学的探究という体裁を取っているが、筆者の意図するところはむしろ、ある種の専門知などという領域を突き抜けて、この不明な身を導く導師にできるだけ聴従してゆくことに存した。
目次
- 第1部 信と知との探究—アレクサンドリアのクレメンスに即しての展望(知を求める信—その動的な構造;敬神と愛智)
- 第2部 ニュッサのグレゴリオスにおける超越と自己(愛智の基本的構造;神の名と否定神学;エペクタシスの道行き;存在の次元における自由の問題;善の超越性と不断の創造;肉体・質料の復権と他者 ほか)
「BOOKデータベース」 より