米に生きる人々 : 太陽のはげまし、森と水のやさしさ
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米に生きる人々 : 太陽のはげまし、森と水のやさしさ
(アジアをゆく / 大村次郷写真)
集英社, 2000.8
- タイトル読み
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コメ ニ イキル ヒトビト : タイヨウ ノ ハゲマシ モリ ト ミズ ノ ヤサシサ
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内容説明・目次
内容説明
米に生きる人々。収穫後のイフガオの水田で、刈り残された穂を1つずつ、農婦がたんねんに摘み集める。水田に播かれたわずか1粒の稲籾は2000倍の恵みをもたらす。人々は、水草の中から稲をひろいあげ、環境の制約のなかに精一杯の智恵をかたむけ、労力を集中し、栽培稲をつくりあげた。稲作は人々の慈愛の中に育まれ、数十億の人々に恵みをもたらす。湯気を香らせるおこわから、イドゥリ(インドの米粉を蒸したパン)、フォー(ベトナムの米うどん)、ソムパー(ラオスやタイのなれずし)。米は環境ごとにその姿をかえ、人々の味覚にこたえる。芳醇で流麗な米の賛歌。
目次
- フィリピン山地 森の恵みが棚田をうるおす—イフガオ山地の棚田/棚田ができる
- ベトナム山地 照葉樹林に生きる—照葉樹林/ドンソンの銅鼓/モチと発酵
- ジャワ盆地 火の島の田植え—ジャワ
- インド平原 強者は夏草に挑む—平原の中の稲つくり/溜池が平原をうるおす
- スリランカ 森と平原のめぐりあう時—湿ったスリランカ/平原のスリランカ
- ベトナム紅河デルタ 水面にうつる常民の祭り—紅河デルタ文化の誕生
- カンボジア・ラオス平原 大地はるけく、水田の広がる—東南アジアの平原
- 中国の大地 耕して庭土のように—中国の食
- 朝鮮半島 ブナの林に稲が映える—韓国の稲作
「BOOKデータベース」 より
