はじめに映画があった : 植民地台湾と日本
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はじめに映画があった : 植民地台湾と日本
中央公論新社, 2000.8
- タイトル読み
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ハジメ ニ エイガ ガ アッタ : ショクミンチ タイワン ト ニホン
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注記
参考文献: p300-305
内容説明・目次
内容説明
映画の夢を追いつづけた人々がいる。戦争の世紀を駆け抜けた映画がある。日本の植民地政策のひとつとして大きな力を発揮した映画が、戦後台湾のアイデンティティを表現するメディアとなるまでをつづった本。
目次
- 第1章 映画の時代
- 第2章 「生蕃」討伐と映画
- 第3章 映画と台湾人
- 第4章 国策と娯楽のはざま
- 第5章 夢は台湾語映画
「BOOKデータベース」 より