歩く道は、ぼくたちの学校だぁ
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歩く道は、ぼくたちの学校だぁ
新評論, 2000.6
- タイトル読み
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アルク ミチ ワ ボクタチ ノ ガッコウ ダァ
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内容説明・目次
内容説明
教科書も教室もない学校とは…。徒歩旅行の第一人者である著者が少年たちと歩いた距離は12年間で約6000km。行く先々で話題になったこのグループ、その名も「千里道場」。ザックを背負い野宿をし、自分の身体と心を頼りに歩いた、ガイドブックにはない自分たちだけの旅の記録。そして、後半では、徒歩旅行の源流であるヨーロッパ事情を盛り込みながら、その魅力を語る。37年間にわたる旅人からのメッセージ。
目次
- 第1章 自分の羅針盤をもとう
- 第2章 やまさんの千里道場物語—さまざまな体験をバネにして、たくましく、そしてやさしく
- 第3章 千里道場を終えて—子どもたちは何があっても自分の力で進んでいける
- 第4章 ヨーロッパにたどる徒歩旅行の源流
- 第5章 だから、何があっても徒歩旅行を続ける
- 第6章 甦れ、ふるさとの歩く道
「BOOKデータベース」 より