歩く道は、ぼくたちの学校だぁ

書誌事項

歩く道は、ぼくたちの学校だぁ

山浦正昭著

新評論, 2000.6

タイトル読み

アルク ミチ ワ ボクタチ ノ ガッコウ ダァ

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内容説明・目次

内容説明

教科書も教室もない学校とは…。徒歩旅行の第一人者である著者が少年たちと歩いた距離は12年間で約6000km。行く先々で話題になったこのグループ、その名も「千里道場」。ザックを背負い野宿をし、自分の身体と心を頼りに歩いた、ガイドブックにはない自分たちだけの旅の記録。そして、後半では、徒歩旅行の源流であるヨーロッパ事情を盛り込みながら、その魅力を語る。37年間にわたる旅人からのメッセージ。

目次

  • 第1章 自分の羅針盤をもとう
  • 第2章 やまさんの千里道場物語—さまざまな体験をバネにして、たくましく、そしてやさしく
  • 第3章 千里道場を終えて—子どもたちは何があっても自分の力で進んでいける
  • 第4章 ヨーロッパにたどる徒歩旅行の源流
  • 第5章 だから、何があっても徒歩旅行を続ける
  • 第6章 甦れ、ふるさとの歩く道

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48071205
  • ISBN
    • 4794804903
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    228p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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