長崎の童話
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書誌事項
長崎の童話
(県別ふるさと童話館, 42)
リブリオ出版, 2000.7
- タイトル読み
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ナガサキ ノ ドウワ
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内容説明・目次
内容説明
長崎県は九州の西部にあって、たくさんの島と半島でできています。古代には対馬、壱岐をたどって大陸文化が伝えられ、江戸時代には外国の情報が長崎や平戸の港に入るため、新しい知識を求める全国の青年たちのあこがれの的となりました。海が世界を運んだのです。その荒波を受け、多くの人が政治や戦争の犠牲になったのも事実です。輝く海と風を追って—さあ、長崎の話をはじめましょう。小学校中学年から。
目次
- さんごの刻をかぞえて(岩永貴資)
- かっぱの歌(松尾謙一郎)
- れんがのむこうの空(北内亘)
- 百歳おめでとう(坂元かずこ)
- 桜の花の下で(中村瑞枝)
- ハタ揚げ名人戦(小川内清孝)
- カピタンの遠めがね(池田善朗)
- 小さな精霊船(倉沢郁)
- 詩 ナガサキの花(畑島喜久生)
- 詩 ぼくの漁り火(藤川幸之助)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より