平和の哲学 : 孔子からユネスコへ
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平和の哲学 : 孔子からユネスコへ
(ユネスコ選書)
古今書院, 2000.8
- タイトル読み
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ヘイワ ノ テツガク : コウシ カラ ユネスコ エ
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内容説明・目次
内容説明
「和を以て貴しと為す」(『論語』)をエートスの一部となしえた日本人たちの国際貢献は、武力によらずとも平和の思想をとおしてなされうる。次のミレニアムを子々孫々が笑顔とともに生きることを希望するすべての人にこの『平和の哲学』は贈られる。歴史の真実に読む日本人の平和思想。
目次
- 第1部 日本的平和論の理論的前提
- 第2部 「日本」誕生とその後の歩み
- 第3部 破局への道程
- 第4部 日本人の思想・意識と教育・報道
- 第5部 「正義のぶん捕り」思想と大陸進出
- 第6部 日本の敗戦と戦後の日本・アメリカ
- 第7部 人類の新・千年紀と平和の展望
- 付論 孔子とユネスコ
「BOOKデータベース」 より