はじめての天文学
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はじめての天文学
誠文堂新光社, 2000.7
- タイトル読み
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ハジメテ ノ テンモンガク
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注記
『宇宙を学べる大学/天文学者のいる大学』一覧表(1998年現在): p140-141
内容説明・目次
内容説明
本書は、現在の天文学研究の状況を広く、しかも研究の現場にいる立場から紹介しようと思い、書いてみました。最新の研究活動と関連させるということで、それぞれの項目は、ここ数年に発表された学術論文や計画紹介のうち、著者が「おもしろいな」と思ったものを紹介する形で書いています。さらに、その背景となる研究成果について、今日の多くの天文学者が興味を持ちそうなテーマとの関連を含めています。
目次
- 第1章 月も火星も遙かに越えて—太陽系天体・太陽
- 第2章 真空でない宇宙—恒星・星間物質
- 第3章 星よりも多く—銀河・銀河団
- 第4章 無限でない宇宙—宇宙論
- 第5章 現代の望遠鏡たち—観測装置・その他
「BOOKデータベース」 より