認知言語学の発展
著者
書誌事項
認知言語学の発展
ひつじ書房, 2000.8
- タイトル別名
-
Advances in cognitive linguistics
- タイトル読み
-
ニンチ ゲンゴガク ノ ハッテン
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、日本認知科学会の機関誌「認知科学」(Vol.3No.3.1996)における認知言語学の特集を中心に、さまざまな理由でその特集号に組み込むことができなかった論文を加えて編まれている。また、本書は、認知言語学の成立にもっとも大きな役割を果たしたレイコフ、ラネカー、フォコニエ、タルミーの、4人の論文を収録している。
目次
- 不変性仮説—抽象推論はイメージ・スキーマに基づくか?
- 動的使用依拠モデル
- 対照研究への認知言語学的アプローチ
- 日常言語における創造性
- 図の変化と地の変化—変化述語、メンタル・スペース、尺度の基準に関する一考察
- 英語と日本語の名詞句限定表現の対応関係
- 複数の心的領域による談話管理
- 言語的知識としての構文—複文の類型論に向けて
- 日本語における身体部位詞から物体部分詞への比喩的拡張—その性質と制約
- イベント統合の類型論
「BOOKデータベース」 より