細胞の誕生 : 生命の「基」発見と展開

書誌事項

細胞の誕生 : 生命の「基」発見と展開

ヘンリー・ハリス著 ; 荒木文枝訳

(Newton science series)

ニュートンプレス, 2000.9

タイトル別名

The birth of the cell

細胞の誕生 : 生命の基発見と展開

タイトル読み

サイボウ ノ タンジョウ : セイメイ ノ 「モトイ」 ハッケン ト テンカイ

注記

補遺: p238-253

内容説明・目次

内容説明

主流を占める現代の細胞学者の研究の基礎を築きながら、これまで看過されてきた研究者は多い。本書ではそれらの研究者がつまずいたり、袋小路に迷い込んだりしながら、紆余曲折を経てめざましい発見に至るまでの知的苦闘を、国家間の対立によって情報が歪められた、当時の政治的社会的背景を織りまぜながら辿っていく。

目次

  • 初期の顕微鏡使用者たち
  • 小球、繊維、ねじれた円柱
  • フランスの場合
  • 植物学者たちの熱い論争
  • ドイツの標準的教本の見方
  • 小さな動物たち
  • デュモルティエとモール
  • 細胞核の発見
  • 組織学発祥の地
  • ミュラー、シュライデン、シュヴァン〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA4823538X
  • ISBN
    • 4315515779
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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