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インドネシア烈々

塩沢英一著

社会評論社, 2000.9

タイトル読み

インドネシア レツレツ

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注記

主要参考文献: p304

内容説明・目次

内容説明

インドネシア—民主化への苦難。「スハルト帝国」の崩壊から2年。民主化への確かな足取りの一方で、分離独立運動や宗教抗争が続発するインドネシア。ハビビ政権はなぜ東ティモールの騒乱を防げなかったのか。ワヒド・メガワティ政権はどのように誕生したのか。なぜ今も流血の衝突が止まらないのか。政界の中枢からゲリラ解放区、暴動の最前線まで、丹念な取材をもとに、第一線記者が激動するインドネシアの内幕を描く。

目次

  • プロローグ 第二の独立
  • 第1章 スハルト政権の崩壊
  • 第2章 ハビビ政権の民主化
  • 第3章 ハビビ政権の危機
  • 第4章 吹き出した地方の怒り
  • 第5章 総選挙への模索
  • 第6章 平和裏に進んだ総選挙
  • 第7章 政党政治の時代
  • 第8章 東ティモール住民投票
  • 第9章 第四代大統領の誕生
  • 第10章 ワヒド政権、その後

「BOOKデータベース」 より

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