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経済理論と経済政策

大矢野栄次著

同文舘出版, 2000.8

タイトル読み

ケイザイ リロン ト ケイザイ セイサク

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内容説明・目次

内容説明

本書の問題意識の発端は経済理論と経済政策との乖離である。経済思想と経済理論のない状態をどのように捉えるべきかという問題意識のもとで、経済理論と経済政策の基本について再考している。『現代経済学入門』の経済理論入門編に対する、その経済政策論編という位置付けとしての姉妹版である。

目次

  • 序章 経済学の考え方
  • 第1章 経済学と経済政策
  • 第2章 ケインズ経済学とケインズ政策
  • 第3章 家計と租税政策
  • 第4章 貨幣政策とインフレ政策
  • 第5章 流動性選好理論と金融政策
  • 第6章 マクロ経済理論と財政金融政策
  • 第7章 開放体系下のマクロ・モデル
  • 第8章 公共財と公共事業
  • 第9章 貯蓄と金融システム
  • 第10章 日本版金融ビッグバン
  • 第11章 先物市場とヘッジファンド
  • 第12章 市場原理と経済政策
  • 第13章 独占と不完全競争
  • 第14章 厚生経済学と経済政策

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48342029
  • ISBN
    • 4495435612
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    14, 278p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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