旭化成の運動部 : オリンピック日本代表たちを育てた野武士集団の栄光の軌跡
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旭化成の運動部 : オリンピック日本代表たちを育てた野武士集団の栄光の軌跡
中経出版, 2000.8
- タイトル読み
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アサヒカセイ ノ ウンドウブ : オリンピック ニホン ダイヒョウ タチ オ ソダテタ ノブシ シュウダン ノ エイコウ ノ キセキ
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内容説明・目次
内容説明
旭化成の運動部のモットーは「よき社会人たれ、よき企業人たれ、そして、オリンピックの勝者たれ」ということだが、なぜ、旭化成の運動部はこのように強いのか、長年、不思議でしようがなかった。今回、どのようにして強い選手をつくるのか、「人材育成」という観点から、同社の運動部を分析してみた。すると、感動的なドラマがいっぱいあった。
目次
- 第1部 企業スポーツも選択と集中の時代(王者のモットー;職場の英雄たれ ほか)
- 第2部 「シンキング柔道」で黄金期を迎える—上村、篠原、中村三兄弟(夜の練習のあと、会社の残業!;「シンキング柔道」の誕生 ほか)
- 第3部 日本リーグで奮戦するバレーボール部—金、銀、銅メダルと南兄弟(ミュンヘンの奇跡;コートで泣いていない! ほか)
- 第4部 宗兄弟で見事に咲いた陸上競技部—谷口、森下、宮原に続く選手群像(第一期黄金時代と新たなる出発;「練習世界一」を目指した宗兄弟 ほか)
「BOOKデータベース」 より