書誌事項

カラスの大研究 : 都会の悪者か神さまの使いか

国松俊英文 ; 関口シュン絵

(未知へのとびらシリーズ)

PHP研究所, 2000.3

タイトル読み

カラス ノ ダイケンキュウ : トカイ ノ ワルモノ カ カミサマ ノ ツカイカ

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内容説明・目次

内容説明

カラスはどちらかというと、人にあまり好かれない鳥ですが、実はたいへんかしこくて、昔から「神の使い」とも言われてきました。カラスと人間との長いつき合いをさぐる興味つきない一冊。きらわれ者のカラスだって、よく見ればとても魅力的。環境問題から人間の歴史や文化まで考えさせてくれるノンフィクション。

目次

  • 1 線路のおき石事件
  • 2 都市のカラスの生ゴミがすき
  • 3 きらわれ者のカラス
  • 4 カラスはどれほどかしこいか
  • 5 人間となかよしになったカラス
  • 6 カラスが鳴くと人が死ぬ
  • 7 カラスに豊作を祈る
  • 8 カラスは神の使いだった
  • 9 カラスは太陽にすんでいた
  • 10 光と火をもたらしたカラス

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48462654
  • ISBN
    • 456968212X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    129p
  • 大きさ
    22cm
  • 親書誌ID
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