法然
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法然
(浄土仏教の思想 / 梶山雄一 [ほか] 責任編集, 第8巻)
講談社, 2000.9
- タイトル読み
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ホウネン
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注記
参考文献: p430-436
主要「法然伝」一覧表: p437-439
法然年譜: p440-455
序章から第8章までは「中外日報」に平成5年9月から平成9年6月まで連載されたもの
内容説明・目次
内容説明
法然はなぜ凡夫・悪人・女人のために極楽往生の門を開いたのか。父と母を殺された十五歳少年の心の闇に踏み込み、革命的な法然の平等思想の根源をさぐる。
目次
- 序章 法然上人の御影を読む
- 第1章 「法然伝」に真実を探る
- 第2章 法然の故郷へ
- 第3章 法然少年の闇
- 第4章 母・秦氏のこと
- 第5章 黒谷籠居
- 第6章 叡空との論争
- 第7章 『往生要集』の新解釈
- 第8章 山を下りた法然
- 第9章 法然の弟子たち
- 第10章 流罪事件の真相
- 第11章 『選択集』の思想
「BOOKデータベース」 より