濁った激流にかかる橋
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濁った激流にかかる橋
講談社, 2000.7
- タイトル読み
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ニゴッタ ゲキリュウ ニ カカル ハシ
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収録内容
- 濁った激流にかかる橋
- 泥水の激流の右岸に住むさいづち頭の子孫
- 霧のかかる騒がしい橋からのひそやかな墜落
- ドエル・リバーサイドのひとりぼっちの幽霊
- 橋の上で赤い銅貨のような光を浴びる女
- かの有名な氾濫原のバレリーナとその子孫
- 恋と市長と水しぶきのかかる橋
- 公式記録による世界でもっとも美しい激流
- 伝令,激流にかかる橋を征服する
内容説明・目次
内容説明
六十年に一度の大逆流がやってくる。激流に分断された市、右岸と左岸をつなぐ異形な橋の上でそれぞれの生が交錯する瞬間—。世界を凝縮した連作長篇小説。
「BOOKデータベース」 より