相互テクスト性の諸相 : ペイター/ワイルド/イェイツ/エリオットの「常に既に」

書誌事項

相互テクスト性の諸相 : ペイター/ワイルド/イェイツ/エリオットの「常に既に」

加藤文彦著

国書刊行会, 2000.7

タイトル読み

ソウゴ テクストセイ ノ ショソウ : ペイター ワイルド イェイツ エリオット ノ ツネ ニ スデ ニ

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注記

文献:巻末p13-22

内容説明・目次

内容説明

テクストと批評が織りなす多層的な相互関係をあぶり出し、その機能を精細に分析、考察した気鋭の論集。

目次

  • 序章 常に既に—はじめから二次的
  • 第1章 T・S・エリオットという相互テクスト性
  • 第2章 インターテクスチュアリティーとしての古都
  • 第3章 ペイターの散種—ドゥ・マン、ブルーム、ミラー、リーズバーグ
  • 第4章 翻訳/転位/再生—イェイツと蓮実重彦の場合
  • 第5章 イェイツとイーグルトンの間

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4853313X
  • ISBN
    • 4336042675
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    252, 22p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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