ドライビング・メカニズム : 運転の「上手」「ヘタ」を科学する

書誌事項

ドライビング・メカニズム : 運転の「上手」「ヘタ」を科学する

黒沢元治著

勁草書房, 2000.9

タイトル別名

Driving mechanism

ドライビング・メカニズム : 運転の上手ヘタを科学する

タイトル読み

ドライビング メカニズム : ウンテン ノ ジョウズ ヘタ オ カガク スル

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内容説明・目次

内容説明

ドライビングには“理屈”がある。人間は理屈が分かると危ないことは自然にしなくなるし、上達も目に見えて早くなる。2輪のレーサー時代を含めると40年以上、多くの与えられた経験の中で芽生えていた“走りの方程式”の“解”。点と点が結ばれ、線となり、ドライビングを「科学」した書。

目次

  • 第1章 なぜクルマの運転は人を魅了しながらも、危険なのか(なぜクルマの運転は楽しいのか;なぜクルマの運転は難しいのか;運転に必要なのは的確な予測、そして認知・判断・操作のエンドレスな行為 ほか)
  • 第2章 黒沢流ドライビングを理解するための基本エレメント(スポーツ・ドライビングを構成する要素;現役レーシング・ドライバー時代から肌では感じていたドライビング理論)
  • 第3章 サーキットを走って考えるドライビング理論(鈴鹿サーキットを走って考える、ドライビング理論;筑波サーキットを走って考える、ドライビング理論;サーキット・ビギナーに共通する誤り)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48574636
  • ISBN
    • 432665242X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 160p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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