食とジェンダー
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書誌事項
食とジェンダー
(食の文化フォーラム, 18)
ドメス出版, 2000.9
- タイトル読み
-
ショク ト ジェンダー
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注記
文献等: 各章末
挿図あり
内容説明・目次
内容説明
本書は一九九九(平成一一)年度に開催された味の素食の文化フォーラムの発表と討論をもとに、新たに原稿を書き下ろしたものである。
目次
- “自明なるもの”を問い返すこと
- 第1部 食とジェンダーの諸相—人類学・民俗学の視点から(狩猟採集社会における食とジェンダー—性的分業と食物規制を中心に;「悪い魚」と「真の魚」—台湾ヤミの魚食における食物規制;韓国の食事の場にみられる老若・男女の空間分離;近代村落社会における調理担当者)
- 第2部 食の現在—ジェンダーの軛を解く(嗜好に生理的性差はあるか;「男と料理」を女の側からみると;メディアのなかの「食とジェンダー」—テレビコマーシャルを中心に;食べもの・女性・身体—拒食・過食からみえてくる女と食のぬきさしならない関係)
- 総括 食にあらわれるジェンダー—変わりゆく構造とそのゆくえ
「BOOKデータベース」 より