懐風藻
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注記
参考文献: p390-391
内容説明・目次
内容説明
七五一年に編纂された日本最古の漢詩集『懐風藻』は、『風土記』『古事記』『日本書紀』『万葉集』と並ぶ国家創成時の貴重な史料、魅力満載の文学作品である。近江朝から奈良朝時代、律令制天皇国家樹立をめざした大友皇子、大津皇子、藤原宇合や遣唐留学生などの詩、新時代への讃美や清新溌剌とした若き気漲る佳品、百二十編の文庫版初の全訳注。
目次
- 大友皇子・二首(伝記)
- 河島皇子・一首(伝記)
- 大津皇子・四首(伝記)
- 釈智蔵・二首(伝記)
- 葛野王・二首(伝記)
- 中臣大島・二首
- 紀麻呂・一首
- 文武天皇・三首
- 大神高市麻呂・一首
- 巨勢多益須・二首〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より