書誌事項

懐風藻

江口孝夫全訳注

(講談社学術文庫, [1452])

講談社, 2000.10

タイトル読み

カイフウソウ

統一タイトル

懐風藻

大学図書館所蔵 件 / 190

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p390-391

内容説明・目次

内容説明

七五一年に編纂された日本最古の漢詩集『懐風藻』は、『風土記』『古事記』『日本書紀』『万葉集』と並ぶ国家創成時の貴重な史料、魅力満載の文学作品である。近江朝から奈良朝時代、律令制天皇国家樹立をめざした大友皇子、大津皇子、藤原宇合や遣唐留学生などの詩、新時代への讃美や清新溌剌とした若き気漲る佳品、百二十編の文庫版初の全訳注。

目次

  • 大友皇子・二首(伝記)
  • 河島皇子・一首(伝記)
  • 大津皇子・四首(伝記)
  • 釈智蔵・二首(伝記)
  • 葛野王・二首(伝記)
  • 中臣大島・二首
  • 紀麻呂・一首
  • 文武天皇・三首
  • 大神高市麻呂・一首
  • 巨勢多益須・二首〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48621838
  • ISBN
    • 4061594524
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    392p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
  • 統一タイトルID
ページトップへ