女性の美と徳について
著者
書誌事項
女性の美と徳について
(ルネサンスの女性論, 3)
ありな書房, 2000.10
- タイトル別名
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Il libro della bella donna
- タイトル読み
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ジョセイ ノ ビ ト トク ニツイテ
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注記
原著 (Venezia : Plinio Pietrasanta, 1554) の全訳
内容説明・目次
内容説明
ルネサンスの光彩をその存在にまとう、理想の女性‐美を探究する。知を尽くした艶やかな会話、女性をめぐる言説・イメージ・表象の生成と作用を読み、ジェンダーを介した生の悦愛と昇華を見る。
目次
- ジョヴァンニ・マンニーニ閣下への献辞
- ルイジーニ、夢の中へと入る
- ジャコモ氏の提案
- かくしてジャコモ氏の別荘へ出発
- ピエトロ・アリゴーネ氏、理想の女性をめぐる議論を提案す
- ルイジーニ、審判者に選出される
- 翌日の夕べ
- デッラ・フォルナーチェ博士、話の口火を切る
- 髪の毛をめぐって
- 博士、意中の女性を告白す〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より