書誌事項

赤ん坊にも理由がある

メレディス・F.スモール著 ; 野中邦子訳

角川書店, 2000.7

タイトル別名

Our babies, ourselves

タイトル読み

アカンボウ ニモ ワケ ガ アル

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注記

Our babies,ourselves.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

子をもつ親なら誰でも自分の子供は「よい子」に育ってほしいと思うもの。しかし「よい子」とはどんな子供かということになると、地域や社会、あるいは人それぞれで大いに違う。昔から日本社会では、おとなしくて素直で、成績優秀な子供が「よい子」とされてきました。ところが、アメリカでは自立心があって自己主張ができ、個性のある子供が「よい子」。それでは、アフリカの部族社会では?韓国では?子供の育て方は千差万別、ルールなどないのです。本書は、今日まで科学的に検証したことのなかった育児法を、明解に著したベイビー・サイエンスの決定版。

目次

  • 第1章 進化する赤ん坊
  • 第2章 人類学から見た育児
  • 第3章 世界の子育て
  • 第4章 すこやかな眠りのために
  • 第5章 赤ん坊はなぜ泣くのか
  • 第6章 母乳か粉ミルクか
  • 第7章 子育てを考えなおす

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48705982
  • ISBN
    • 4047913529
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    289p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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