書誌事項

DNAマイクロアレイ

Mark Schena編 ; 加藤郁之進監訳

宝酒造 , 宝酒造バイオ研究所学術情報・出版部門 , 丸善出版事業部 (発売), 2000.9

タイトル別名

DNA Microarrays : a practical approach

DNAマイクロアレイ

タイトル読み

DNA マイクロアレイ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書は、DNAチップの様々なアッセイと用途、DNA作製装置、検出装置、およびバイオインフォマティックスを包括的に解説している。

目次

  • 第1章 遺伝子、ゲノム、およびチップ
  • 第2章 マイクロアレイ検出に用いられる共焦点スキャニング顕微鏡
  • 第3章 RDAとマイクロアレイアッセイによる、発現差のある遺伝子の効率的なクローニングとスクリーニング
  • 第4章 オリゴヌクレオチドアレイを利用した酵素アッセイ:SNPおよびSTRタイピングへの応用
  • 第5章 アンチセンスオリゴヌクレオチド・スキャニングアレイ
  • 第6章 インクジェットプリンティング技術の分子アレイ作製への応用
  • 第7章 レーザーキャプチャー技術により固定組織から単離した細胞の、cDNAマイクロアレイによる遺伝子発現解析
  • 第8章 発現データとバイオインフォマティックス
  • 第9章 アクティブマイクロエレクトロニックアレイを用いたDNAハイブリダイゼーション分析
  • 第10章 遺伝子チップおよびマイクロアレイ:疾患プロフィール、薬剤ターゲットの発見、薬剤の作用と毒性の研究への応用

「BOOKデータベース」 より

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