文化史的にみた英語史
著者
書誌事項
文化史的にみた英語史
開文社出版, 1999.10
第2刷
- タイトル別名
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A cultural history of the English language
- タイトル読み
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ブンカシテキ ニ ミタ エイゴシ
並立書誌 全1件
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文化史的にみた英語史 / ジェリー・ノールズ著 ; 小野茂, 小野恭子訳
BA40593637
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文化史的にみた英語史 / ジェリー・ノールズ著 ; 小野茂, 小野恭子訳
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注記
書誌作成の根拠はp223の再版にあたってによる
参考文献: p208-221
年表: p230-231
内容説明・目次
内容説明
本書のねらいは言語学者と言語学・現代英語学習者のための英語史概要である。従来英語史は一般に英語と英文学のコンテクストで研究されて来たので、文学語の変化を記録する教科書は多数ある。言語形式の変化に向けられて、英語の音韻・文法・語彙の歴史をたどる教科書も多い。しかしながら近年言語学の範囲がますます広げられて、言語の社会的役割を含むようになり、そのために言語接触、読み書き能力と新しいタイプのテキストの発達、そして標準語と方言の関係などの問題が浮上した。これらが言語の歴史的研究に反映されなければならない。私は言語の広い見方をとって、どうして現在のようになったのかを示そうと努めた。
目次
- 英語の起源
- 英語とデンマーク語
- 英語とフランス語
- 英語とラテン語
- イングランドの言語
- 革命の言語
- 上流知識階級の言語
- グレート・ブリテンの言語
- 帝国の言語
- 結論
「BOOKデータベース」 より