タックス・ヘイブン対策税制 ; 過少資本税制

書誌事項

タックス・ヘイブン対策税制 ; 過少資本税制

川田剛著

(国際課税の理論と実務 / 本庄資, 川田剛編, 第4巻)

税務経理協会, 2000.10

タイトル別名

タックス・ヘイブン対策税制/過少資本税制

タックスヘイブン対策税制 ; 過少資本税制

タイトル読み

タックス ヘイブン タイサク ゼイセイ ; カショウ シホン ゼイセイ

大学図書館所蔵 件 / 80

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

タックス・ヘイブン対策税制は軽課税国の子会社等に留保された所得を内国法人の所得に合算するという手法により、これらの租税回避を防止する目的で導入されたものである。しかし、制度導入以来、次々と新しい租税回避手段が開発されたりもしているため、近年ではほぼ毎年のように改正が行われている。本書では、これらの動きも踏まえつつ、制度の概要について紹介するとともに、実務的観点も加味したものとするよう工夫したつもりである。また、過少資本税制については、現在までのところそれほど大きな課税問題は発生していないようではあるが、今後問題となる可能性が高い。そこで、詳細な内容ではないが、その概要を紹介してみた。

目次

  • タックス・ヘイブン対策税制(序論;わが国のタックス・ヘイブン対策税制;実務編)
  • 過少資本税制
  • 質疑応答
  • 参考資料

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48799148
  • ISBN
    • 4419036575
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    4, 10, 275p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ