最適化設計のための評価技術 : 品質工学における規格化と世界への発信

書誌事項

最適化設計のための評価技術 : 品質工学における規格化と世界への発信

田口玄一編著

日本規格協会, 2000.9

タイトル読み

サイテキカ セッケイ ノ タメ ノ ヒョウカ ギジュツ : ヒンシツ コウガク ニオケル キカクカ ト セカイ エノ ハッシン

大学図書館所蔵 件 / 55

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

本書は品質工学の国際規格化を目指し、世界に品質工学を理解してもらうことを目的に行われた活動の成果として出版されたもので、広い視点での議論、整合性に富む構成となっている。品質工学をどのように適用すればよいかについて分かりやすく実例で示した。

目次

  • 1 機能性の総合計測—品質工学の国際規格化のための見解
  • 2 品質工学の誕生と国際規格化のための調査研究の流れ
  • 3 企業における品質工学(タグチメソッド)の活用の方法
  • 4 機能性評価の基本
  • 5 機能性評価確保の基礎となる方式
  • 6 機械システムにおける機能性評価
  • 7 エネルギーシステムにおける機能性評価
  • 8 化学反応における機能性評価
  • 9 電気・電子システムにおける機能性評価
  • 10 生活・安全などの分野における機能性評価—パターン認識におけるMTS法
  • 11 新しいミレニアムにおける品質工学
  • 12 世界における品質工学の受容

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48799487
  • ISBN
    • 4542511235
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    249p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ