百貨店が復活する日 : 21世紀日本流通市場論

書誌事項

百貨店が復活する日 : 21世紀日本流通市場論

松岡真宏著

日経BP社 , 日経BP出版センター (発売), 2000.10

タイトル読み

ヒャッカテン ガ フッカツ スル ヒ : 21セイキ ニホン リュウツウ シジョウロン

大学図書館所蔵 件 / 96

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

21世紀、日本の小売りを制するのはスーパー?コンビニ?専門店?それともEコマース?いや違う。百貨店だ!流通ナンバーワン・アナリストが鋭く描く、日本流通市場の昨日・今日・明日。

目次

  • 第1章 瀬戸際の百貨店(株式市場はもはや見放した?;“資本の暴力”からいかに百貨店を守るか ほか)
  • 第2章 日本は百貨店にとって最適の国(市場の初期的条件を考える;金持ち老人と独身貴族が都心に住む国 ほか)
  • 第3章 他の小売業は百貨店にとって脅威か(スーパー—縮小均衡の道しかない;コンビニエンス・ストア—百貨店と同様、まだまだ成長する ほか)
  • 第4章 二一世紀型百貨店のつくり方(場貸し業をなぜ馬鹿にするのか?;選択(中小規模店、地方店は閉鎖しよう;フルライン百貨店に未来を託せ))
  • 第5章 対談—今後の百貨店について(根津公一東武百貨店社長&奥田務大丸社長&松岡真宏—百貨店は二一世紀に生き残れるか?;藤原豊氏(通産省・流通産業課課長補佐)&松岡真宏—日本の小売業をどう活性化するか?)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA48800586
  • ISBN
    • 482224198X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    287p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ