向社会的行動における自己統制の役割とその規定要因の検討
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書誌事項
向社会的行動における自己統制の役割とその規定要因の検討
風間書房, 2000.9
- タイトル読み
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コウシャカイテキ コウドウ ニオケル ジコ トウセイ ノ ヤクワリ ト ソノ キテイ ヨウイン ノ ケントウ
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注記
References: p307-316
付録: p317-372 (「児童用自己統制尺度の構成」など)
博士論文『向社会的行動における自己統制の役割とその規定要因の検討』(兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科 1999年)をもとに作成されたもの。
内容説明・目次
内容説明
本書は、子どもの向社会的行動における自己統制の役割とその規定要因について、社会性の発達と自己の発達に関する研究を統合的に捉え直す観点から研究を行ったものである。
目次
- 第1部 序論(本研究の位置づけ;本研究の課題と視点;本研究の目的)
- 第2部 実証的検討:向社会的行動における自己統制の役割とその規定要因の検討(自己統制尺度の構成;自己統制とその規定要因の検討;実験的検討:対人相互作用過程における自己統制の変容;実験的検討:自己統制の質的検討—課題の性質が自己統制に及ぼす影響;自己統制の発達と認知過程;児童期以降の自己統制の構造の変容;日常生活場面における自己統制の質的検討)
- 第3部 総合的考察(総括的考察;研究のまとめと今後の展望)
「BOOKデータベース」 より