事例にまなぶ消化器がん看護過程 : NANDAの看護診断にもとづいて
著者
書誌事項
事例にまなぶ消化器がん看護過程 : NANDAの看護診断にもとづいて
(メディカ・マイブックシリーズ, 3)
メディカ出版, 2000.8
- タイトル別名
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事例にまなぶ消化器がん看護過程 : NANDAの看護診断にもとづいて
- タイトル読み
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ジレイ ニ マナブ ショウカキガン カンゴ カテイ : NANDA ノ カンゴ シンダン ニ モトズイテ
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注記
「消化器外科ナーシング」Vol.3 No.1-12(1998年)に連載されたものをまとめ、加筆訂正したもの
内容説明・目次
目次
- 患者の能動的な行動を生かして診断を変更した事例—「不安」→「無効な個人コーピング」
- 患者の自尊感情に焦点をあてた事例—「自己尊重の状況的低下」
- 患者の強みに信頼をおいてかかわった事例—「自己尊重の状況的低下」
- 繰り返し評価を行い効果的に介入できた事例—「無効な個人コーピング」
- 担当ナース・患者・家族による「目標」の共有に難渋した事例—「無効な個人コーピング」→「無効な治療計画管理」
- 家族の希望で真実告知ができず患者へのかかわりが困難だった事例—「自己尊重の状況的低下」
- キーパーソンとしての役割が果たせない姉に看護診断しかかわった事例—「ケア提供者の役割緊張」
- 死期せまる患者の自尊心を支えた事例—「自己尊重の状況的低下のリスク状態」
- ストーマ造設に抵抗のあった患者に父親役割を強みとして介入した事例—「無効な治療計画管理」
- ナースの真実告知により患者が“No”と自己決定した事例‐PNの葛藤—「無効な個人コーピング」
- 術後に悪いイメージを持っていた胃切除患者に2つの診断で介入した事例—「非効果的治療計画管理のリスク状態
- 新人ナースの思考過程を振り返る
「BOOKデータベース」 より