ホーナイの最終講義 : 精神分析療法を学ぶ人へ
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書誌事項
ホーナイの最終講義 : 精神分析療法を学ぶ人へ
岩崎学術出版社, 2000.10
- タイトル別名
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Karen Horney final lectures
- タイトル読み
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ホーナイ ノ サイシュウ コウギ : セイシン ブンセキ リョウホウ オ マナブ ヒト エ
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注記
Karen Horney final lectures.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
カリーン・ホーナイは、精神分析が、本能的な考え方から、人間関係および文化的な考え方に変化することに力を貸した多くの精神分析思想家の一人であった。本書は、幾多の世代にわたる分析者やその患者たちへの彼女の教えの影響、ならびに精神療法の発展にもたらした彼女の分析技法に関する最後の連続講義を、テープから起こし編集したものである。
目次
- 1 分析者の注意の質について
- 2 自由連想と寝椅子の使用
- 3 患者を理解するための特殊な分析方法
- 4 困難と防衛
- 5 知的過程か情動的体験か
- カリーン・ホーナイの思い出
「BOOKデータベース」 より